STORY ふるさと納税の使いみちと実績
楽器購入で子どもたちに響感の輝きを!! 吹奏楽部 楽器購入支援

皆様からいただいた「ふるさと納税」による寄付金は、本町の目指す「人を育み未来をひらく学研都市精華町」の実現に向け、各種事業・施策の貴重な財源として活用させていただいています。
寄付をお申し込みいただく際には、6つのメニューからも使いみちをご指定いただくことができますが(詳細はこちら)、その中でも、是非皆様にご支援いただきたいのが、小中学校の楽器購入です!
この事業について

町内小中学校の音楽活動におけるめざましい実績
本町の小中学校の音楽活動については、近年、めざましい成績をあげており、平成30年度においても、京都府吹奏楽コンクールにおいて3中学校と東光小学校が金賞を受賞しました。
さらに、精華西中学校については関西吹奏楽コンクールで金賞を受賞、東光小学校についても全国小学校バンドフェスティバルで金賞を受賞するなど、関西や全国で見ても非常に高いレベルにあります。
また、吹奏楽以外の音楽活動としても、精北小学校では、特色ある学校づくりの活動の一つとして、小学校4年生から6年生まで大正琴に取り組んでいるなど、現在、本町では小中学校での音楽活動が非常に活発であり、教育委員会として今後も小中学校の音楽活動を振興していく方針です。
みんなで大事に使っているけれど・・・
一方で、長年の使用による老朽化等により、更新が必要な楽器を何とか修理を重ねて使っている現状や、音楽活動の活発化により参加児童・生徒が増えて新たに必要な楽器が出てきているなど、楽器の更新や整備等を進めていく必要があり、楽器には高価なものが多いため、その予算確保が課題となっています。
まちの誇りである小中学校の音楽活動に更なる支援を!
子どもたちの健全な育成に大きく寄与するとともに、まちの誇りとなってきている小中学校の音楽活動について、これからも充実した活動をつづけていくため、より一層の振興を図るため、皆様のあたたかいご支援をお願いします!
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